週1度のバドミントンの日です。練習をしないくせに「うまくなりたい」という気持ちは強く、かれこれ3年ほど続いている。入試が近づくと参加できない日が多くなるので実質4月~11月までの9ヶ月間。メンバーは社会人20~60代の元気な人たち。経験者はほとんどなく、和気あいあいとした雰囲気で健康維持のために楽しんでいる。それでも時々となりのコートにうまい人たちが来たりすると「あんな風にプレーしたい」と思ったりする。平均的な体力は30歳をピークに低下するらしいので、27年間低下し続けていることになる。「でもそんなの関係ない!」絶対にうまくなれる気がする。諦めたらそこでおしまい! 前に前にという向上心、これは一種の本能であるから頑張る動機を詮索しても意味はない。そこにいる猫が本能に任せて眠っていることと同じようなものだと思う。
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